「ブラック企業」という言葉を良く耳にすると思いますが、入社してからブラックだと分かったようでは手遅れです。

 

そもそもブラック企業とは何か。

 

ブラック企業に明確な定義はありませんが、基本的には違法行為を当たり前のように平然として行っている企業を指しています。  
しかし、こうした違法行為を行っているブラック企業ではなく、人を人として見ていない企業が非常に多く、こうした企業もブラック企業と言われております。

 

では、どのようにブラック企業を見分けたら良いだろうか。  
違法行為を行っている企業は、ネットで検索すれば簡単に情報が取れます。  
しかし、そうではないブラック企業をどのように見分ければ良いのでしょうか。

 

まずは求人票で見分けることも重要です。

 

美味しい言葉には必ず裏があります。言葉の裏のメッセージを紐解いていきます。

 

※ちなみに、このような条件に当てはまるのが全てブラック企業ということではございません。あくまでブラック企業である可能性が高いというものです。

 

 

●初任給がやたらと高い  
→お金が大好きな方いらっしゃい!
 

●頑張り次第ではすぐにマネージャーになれる  
→成果が出せない人はいりません


●1000万円稼ぐのも夢じゃない  
→ただし、命と引き換えにね


●みんなガッツポーズをしている  
→何事も気合と根性!


●うちはホワイト企業です  
→そう言っているあなたがブラックな人です


●仕事のやり方は自由です
→どんな手を使ってでも売上を上げてくれさえすればいいよ


●ノルマ無し、自分で目標を設定して行動する
→ただし、在り来たりな目標では許しません


●残業無し
→しっかり目標を達成すればね


●社長が派手
→売上は社長へ献上



●面接は1回のみです
→誰でもいいから入社して!


●社長の経歴・受賞暦紹介
→神様、仏様、社長様


●アットホームな職場です
→職場で寝泊りもします


●ノルマ無し
→ただし、高い目標の設定はあります


●年間の昇給回数が多い
→少しでも手を抜けばすぐに給与下げます


●学歴不問、年齢不問、職歴不問、未経験可
→誰でもできる仕事です


●成長できる職場です
→常に高いハードルが用意されています


●美形女性の写真ばかり載っている
→魅力の無い会社や求人票でも見栄えが良くなる



●スピード出世も夢じゃない
→そのまま勢い余ってスピード定年退職


●若いうちから活躍できます
→みんなすぐに辞めるからベテランはいません


●様々な事業の運営
→儲かれば何でもOK


●熱意ややる気などの精神論の強調が多い
→何事も気合と根性!


●写真がフリー素材
→社員や社内を見せたら応募者は来ません


●書類選考無し
→「人」であれば誰でも可


●大量募集をしているにも関わらず、社員数が少ない
→入社した人数以上に退職者がいる


●平均年齢が若すぎる
→入社して数年でみんな退職


 

繰り返しにはなりますが、ブラック企業に明確な定義はありません。

 

基本的には違法行為を当たり前のように平然として行っている企業を指しています。

しかし、こうした違法行為を行っているブラック企業ではなく、人を人として見ていない企業が非常に多く、こうした企業もブラック企業と言われております。

 

違法行為を行っている企業は、ネットで検索すれば簡単に情報が取れます。しかし、そうではないブラック企業を見分けるには、いくつか方法があります。その一つが、今までご紹介したような求人票から見分けることです。

 

騙されないためにも、自分で防衛することも大切なことです。また、我々のようなプロに相談してみるのも一つの手です。